NPO法人障害年金普及サポート・サルベージ

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社労士に頼むメリットは?

障害年金の制度は複雑

複雑な障害年金制度。必要な申請書類を整えるために、医療機関や年金事務所などへ何度も足を運ばなければなりません。また、障害年金は申請書の書き方一つで受給額が大きく変わったり、また、もらえなかったりするケースもあります。NPO法人では、障害年金の専門家である社会保険労務士を紹介しています。ややこしい手続きだから専門家に任せた方が安心です。

初診医療機関のカルテがない場合もある

障害年金の申請では初診日を証明することが最重要です。初診日が不明だと請求できないケースがあります。初診が10~20年前の過去となると、医療機関にカルテが保存されていないケースも多々あります。発病が過去になればなるほど、初診日の証明が困難になります。どうやって初診日を証明するのか?―――その課題を解決することこそが専門家である社会保険労務士の大きな役割の一つです。

自力で時間をかけて請求すると損する

遡って受給できなければ、請求した翌月からしか年金は支給されません。思うように請求準備が進まずに1~2か月が過ぎると、数万~数十万円も損することになります。相談される方に中には、請求までに半年以上かかる方もいます。ご本人様の容体が悪い時や家族が代わりに請求する場合に時間がかかります。その場合は明らかに数十万円損することになります。多少報酬を払っても専門家である社会保険労務士に依頼した方が損をせず、スピーディに受給できる可能性があります。

単なる請求の代行ではない

あなたの日常生活の困難さが反映されるように①医師に診断書を作成するための資料を提供する②病歴・就労状況申立書を作成する③その他、あなたにとって有利な資料を集め添付する④決定に不服があれば、追加費用無しに不服申立(審査請求)するなど―――私たちの仕事は単なる請求代行ではありません。担当の社会保険労務士が、あなたの立場にたってサポートします。

福祉関係の支援者は障害年金の専門家ではない

病院のソーシャルワーカー、社会福祉士、精神保健福祉士の中には、障害年金に関する助言程度ができる方もいらっしゃいますが、障害年金や年金制度全般に精通している人は限られていると思われます。現に福祉関係の支援者から電話相談を受けることも多々あります。社会保険労務士は年金の専門家であり、障害年金だけでなく老齢や遺族の年金との関連も考えて、あなたにとって最善の請求を提案できます。